建てていく前に知っておきたい注文住宅のあれこれ

Real estate

探せる便利さ

宅地販売のこれまでの50年間の歴史

マイホームを手に入れるためには、まず最初に建築に最適な土地を探すことがポイントである。しかし物件情報を手に入れるのが難しい50年前であれば、新聞やチラシの不動産広告に頼るのが一般的であろう。しかし情報メディアの発達が不動産業界にも大きな影響を与えたので、次第に土地探しが楽になったのがこれまでの流れである。特に最近は購入希望者が主体的に土地探しができる環境も整ったので、今までよりも有利な条件で宅地の購入が可能になった点が最大の変化である。また建築条件付きの宅地を購入する場合でも、土地を購入した人が主体的に家づくりに関わるのが近年のトレンドである。そのために不動産業者や住宅メーカーも、購入者の考えを尊重しながら建築プランを提案するのが現在の流行である。

立地条件に恵まれた宅地は限られているので、今後は提案型の土地販売のウエイトが高まるであろう。特に建築プランとセットになった建築条件付きの物件であれば、初めて不動産を購入する人でも安心であろう。また住宅メーカーが建築条件付きの宅地の販売を活発化させることで、将来的にはさらに多くの建築プランから選ぶことが可能であろう。そのために家族4人の標準的な建築プラン以外にも、二世帯住宅や賃貸併用住宅など、多様なニーズに合わせて家を新築できるであろう。また都市部では再開発に伴う宅地販売も盛んになり、今後は最新設備充実の建築プランを生かすことも可能である。また再開発エリアではしっかりと造成が行われた宅地も販売されるので、大地震にも強いマイホームを手に入れることができるであろう。